小清水園恵

     ∋ 花園園恵

    /グリーンアーキテクト

    一級建築士

 

花園設計事務所 

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ロボ・ガレージⅡ

家の中心部が、とうとう息子のロボット空間になりました。

 

発端は、先日行われた「ロボット教室全国大会2017」で、息子が創作したロボットが最優秀賞のMVPに輝いたこと!!

なんと商品はディアゴスティー二社から毎週刊行されている、”ロビⅡ”という人型ロボットを80週間で完成することができるキットなのでした。

もう大喜び&お祭り騒ぎ&ロビを作るスペースがちゃんと欲しい!という息子の熱望に応えるべく、家の中心スペースを彼に明け渡しました。 

・・思えば、この夏休みは、ロボットに始まり、ロボットでフィナーレ。

始まりは、家族で行ったハウステンボスでロボット館を堪能し、”変なホテル”というロボットが受付・接待するホテルに泊まったこと。

旅行から帰ってきた日、ロボット教室全国大会予選突破の通知が届き、息子のエンジンがグオンと入りました。

 

実は、過去記事にもある通り、昨年も大会でMVPをいただいています。

息子は、それを意気にもプレッシャーにも感じながら、この一年ずっと構想を練り続けてきました。

ある朝、サイレンの音で目が覚めた息子は「今年は消防車ロボットを作る!」と宣言し、図書館ではしご車の資料を借りて、はしごの伸縮する仕組みから調べていました。

そして完成したのが「ロボットはしご車」。

人が近づけない危険な場所で人を救助するロボットを作りたいと、最終的にはすべて全自動で動くという、とても実現できるとは思えなかった機構をやってのけました。

 

その時の集中力はすごかったです。

夢の中までその機構について考えていて、朝起きると実験、失敗してはまた実験。たまに成功するも確率がうんと低く、何度も何度も改良を重ねていました。

 

今年の大会はとてもレベルが高くて、ものすごいロボットがたくさんエントリーしていて、入賞さえ難しそうだと正直思いましたが、今回のロボット製作に懸けた時間と熱意と真剣度は誰にも負けない自負があったと思います。1回の成功のために、100以上の失敗と試行錯誤を繰り返し繰り返し・・・

大会では、1000人以上の聴衆を前に完璧なプレゼンをやってのけ、うわ、すごい、あんなに緊張していたのに、心臓に毛が生えてるわ、、と驚くばかり。

ただ、プレゼンを終えた瞬間、いつもの9歳の顔で、壇上から私たち家族の方にほっとした表情を向けてくれました。

 

昨年もMVPをいただいていたので、さすがに今年は無理だろうと思っていたのですが、審査委員長でロボットクリエイターの高橋智隆先生が、審査員の中で(票が割れることなく)文句なしのMVPだったと評してくださいました。ありがたいことです。

息子は来年も絶対に出る、と言っています。いつも教室でご指導いただいている金井進先生は「あいつ、また来た!!と、みんなからいやがられるぐらいの存在になれ!」と背中を押してくださいました。

 

 という訳で、息子は今、大喜びでロビを組み立てていて、早く次の号が来ないか来ないかと、首を長ーーーくして郵便屋さんを待っています↓↓↓

 

 

我が家が、”変なホテル”に負けないぐらいの変なイエになる日は遠くないかも。