夜。

夜。

帰ってくると、門扉の柔らかい照明に迎えられます。

銅で出来た花のような可憐な照明です。(浪越てつろうさん作)

門扉の足元には、多肉植物が黄色い花を咲かせています。

玄関には大正時代のブラケットランプを付けています。

ステンレスの庇に反射して、ほんのり明るいです。

 

夜の明かりが灯る風景が好きで、

用事が無くても外へ出て眺めたりしてしまうのですが、、

不審者のように見られそうなので、なるべく控えています。